【悲報】フルスタックエンジニアはオワコンです!
オス感ITチャンネルです!!
今日のテーマなんですけれども
フルスタックエンジニアはオワコンです!!
実は、フルスタックエンジニアは器用貧乏!?なんです。
一見聞くと、最強のエンジニアで誰しもすごいし憧れる存在だと思うんですよ。
学校のテストで成績上位者ってどのテストの点数も高いじゃないですか?
それって良くないですか?って、思いますよね。
でも、エンジニアの単価は足し算じゃない!?んです。
Java3年できるエンジニアは、大体単価50万だとするじゃないですか!?
一方でPHP3年できるエンジニア、これも単価50万ぐらいするんですよ!
どっちもできたら100万だから、いいじゃないか!!
と思いますよね?
だから、フルスタックエンジニアはオワコンなんです。
これから、詳しくお話しますね。
フルスタックエンジニアとは
ちょっとまず質問していいですか?フルスタックエンジニアって何ですか?
フルスタックエンジニアとは、システム開発の分野においてオールラウンドに活躍するエンジニアのことで、複数の範囲のタスクを一人で担当します。そのため、複数の領域に関してのスキルが求められます。
フルスタックエンジニアができること
- アプリ開発(Web ネイティブアプリ)
- 業務システム Webシステム開発
- インフラ構築(AWS オンプレ)
- 要件定義からテストまで一通りできる
- ウォーターフィールもアジャイルも対応可
フルスタックエンジニアとは、アプリ開発やWebシステム開発もできます。
また、オンプレや業務システム、ネイティブアプリ、インフラなんかもできます。
フルスタックエンジニアって、ITシステムの開発において、アプリケーションのフロントエンドからバックエンドまで、すべての事を取り扱うことができるエンジニアのことなんです。
なので、ひとつのアプリケーションにしても、複数担当者がいて専門領域ごとに分担し開発するのが一般的なんです。
それに対してフルスタックエンジニアとは、アプリケーション全体自体を単独で一人で開発できる幅広い知識とスキルを持っているんです。
素晴らしい!!ことなんですが・・・
実は、大変なんです。
他には、上流工程も下流工程もできますね!
これは、知らないと今後のキャリアアップに大きく影響します。
フルスタックエンジニアは、システム開発をする上で上流工程から下流工程までのすべてに関与するので、中小企業やスタートアップ企業の小規模なチームで特に大きな力を発揮するともいわれています。
エンジニアの仕事は、大きく「上流工程」と「下流工程」に分けられます。
上流工程と下流工程の大きな違いは、経験やスキルを持った人の現場判断が必要になるかどうかにあります。
下流工程にはコーディングやテスト、運用・保守などがありますが、未経験者を始めとした経験が浅い人でもこなせる業務が中心です。
ドキュメントや現場の指示をもとに、スキルを発揮する仕事内容になっています。
一方の上流工程には要件定義や設計が含まれており、クライアントとの綿密な打ち合わせや連携、システム全体を俯瞰する視点や判断力が必要なものです。
引用元:ユニゾンキャリア
マッチングアプできる?

できます!!
何でも作れちゃうんです。
このように、何でもできるエンジニアのことを
フルスタックエンジニアといいます。
フルスタックエンジニアには、多くのスキルが求められるんですよ。
単独ですべての開発スキルを持っているのは事実なのですが、複数人のチームでオールマイティてきな支援役としてフルスタックエンジニアが活躍しているケース、また、複数のフルスタックエンジニアがひとつのチームの開発や運用を行っているケースも多いんです。
しかし、フルスタックエンジニアは常にすべての開発作業を一人で行っていると思われているかもしれませんが、それこそが大きな誤解なのです。
一見聞くと、最強のエンジニアで、誰しもすごいし憧れる存在だと思うんですよ!!
だって、あれじゃないですか。
あの学校のテストで成績上位者ってどのテストの点数も高いじゃないか。って、イメージですね。
何でもできちゃうと、複数人なんて必要なくないですか?
だって、一人でいいんだから。
結局、それってやっぱ器用貧乏になるんですよね。
フルスタックエンジニア良くない&オワコンな理由について、
3つほど紹介していこうと思います。
技術が好きじゃないとそもそも難しい!!
いやだってもう、考えてみてくださいよ!!
もうなんか、エンジニアっていろんな人いると思うけど、いるじゃないですか。変態的に技術が好きな人って。
「ハッカソン(Hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語。
IT技術者がチームを組み、与えられたテーマに対して、定められた期間に集中的にソフトウェアやサービスを開発し、アイデアの斬新さや技術の優秀さなどを競い合うイベントのことです。
引用元:日本最大級の人事ポータル HRpro
職場とかで
とかって聞くと

て、言う人がほとんどなんですが。
でも、やっぱガチの凄腕って、ずっと仕事してたりしますよね。
僕が新卒で入った日立の同期にもいたんすよ。
なんかもうゴリゴリのプログラミング大好きのTHEエンジニアみたいな人いたんですけど。
本当に2年目とかで転職しちゃった人いましたね。
日立って割とSIerなんでどっちかっていうと、コードを書くというよりかは、マネージャーとしてBPさんの管理とかやってくので、なかなかエンジニアスキルが育なかったんですよね。
SIerとは、ITシステムの構築を引き受ける企業のこと
BPとは、ITシステム開発などをの事業を進めるうえで必要な企画・設計・開発・製造・販売・保守といった一連のサイクルを共同で進める関係を持つ人や企業のこと
フルスタックを目指すためには、そういったスキルを持ったライバルがいっぱいいるわけなんです。
休みの日にサーバーおっ立てる人とかいるじゃないですか。
やっぱりそれぐらい技術が好きじゃないと、もうフルスタックって正直難しいと思います。
やはり、労働としては大変なんです。
しかも、一人で何でもこなすとなると、過酷なんですよ。
よほど、好きではないと頑張れないかもしれませんね。
実際フルスタックエンジニアの上司はそうでしたね。
休みの日にサーバーを構築して、サーバーを壊してしまいました。
みたいなこと言ってましたね。
こんな人は、技術が好きなんで、もうキャッチアップすごかったすね。
めっちゃ好きなんですよその人。
多くの企業が、複数の言語を使えるエンジニアを求めています。
しかし、一つの領域を極めるのにどう頑張っても3年はかかるんです。
新しい言語を継続的に学んで実践を通じて、常に最新の技術を身につけていくことが重要となります。
僕もアプリ開発エンジニアやってましたけど。
ようやく1人で要件定義からテストもできるようになったのは、多分3年ぐらいかかったんですよねぇ。
さらに「インフラでもやりますか」とか、「別の言語でできますか」とか、他の別の工程とかいろんな業界もあります。
それを、全部抑えるには一体何年かかるんだって話です。
人生かけても終り切らないかもしれないですね。
そんな長い年月を積み上げていくんだったら、そもそも自分自身がそのこと大好きじゃないと続かないんですよ。
最新の技術を身に着けていくことが必要なため、好きじゃないと継続が難しい
2つ目なんですけどもずばり、
キャリアアップが難しい!!
だってすごくないですか?
何でもできるんですよ?ネトもストもできるみたいな。
Tinderもストーリーもできたら、最強じゃないですか?
クロスミーがめちゃくちゃできた人、今どうなってますか?
そもそもクロスミーはなくなった。
何が言いたかというと、技術は常に変わっていくんですよ!!
トレンドは常に進化していく生き物なんです。
もうハッピーメール最近聞かないっすね。
ナンパとか出会いって言ったら、最後にハッピーメールとか言って登録させられそうになったことがありましたよね。
ハッピーメール、PCMAXとは出会い系アプリのこと
昔はメールでやりとりする感じですけど、今はそういった感じじゃなくて、いかに簡単にマッチできるアプリケーションを求められています。
僕らで言ところとね、例えば。僕って学生時代にめちゃくちゃC言語やってたんですよ。大学の授業よりC言語やってたんですよ。
社会人になってみると
2024年に注目すべきプログラミング言語のトップ10
2024年に注目すべきプログラミング言語として、Googleトレンドのデータから以下の10言語が選ばれました。
1位はPythonであり、そのシンプルな文法と多用途な利用が支持されています。
2位はJavaScriptで、ウェブ開発の中心的な役割を担っています。
3位はJavaで、大規模システム開発に適しています。
4位のC#はWindows環境やゲーム開発で強みを発揮し、5位のTypeScriptはJavaScriptの静的型付けを強化した言語です。
続く6位のC++は高パフォーマンスを要求される場面で利用され、7位のGoはシンプルでスケーラブルなアプリケーション開発に適しています。
8位のRustは安全性と性能を兼ね備え、9位のKotlinはAndroid開発で人気です。
10位のSwiftはAppleエコシステム内での開発に最適です。
引用元:TECH BLOG
せめてJavaかな?と思ったら、最近なんかJavaすら使われてないわけですよね。
Javaの領域はKotlinに置き換える企業も増えてきました。
そもそもWeb系のシステムである、PHPとかRudyとかそっちの方を採用する会社が増えてきています。
この技術トレンドの移り変わりが、僕らの想像の常に遥か上を行ってるんですよ。
令和になってからY2Kブームがきて、2000年代のファッションとかをみてみると変わってきてますよね。
言いたいのは、女性のトレンドも変わるよって話なんですが。
90年代は安室ちゃんとかギャル系が流行りましたけど、2000年代後半なるとAKBとか可愛い感じで、今はNewJeeneとTWICEとか、綺麗なスレンダー方々が。女性のトレンドも移り変わる。
言語も同じように移り変わっていきます。
常に技術は進化するわけなんですよ。

そういったIT技術トレンドを常に追っていかなければなりません。
仮にエンジニアとして成功したとしても、10年ぐらい経験成功したとしても、結局また次の言語が流行った瞬間にそっちにこう飛びなきゃいけないわけなんですよね。
よく45歳から50歳からら頑張りますっていう人いらっしゃいますけども、なかなか現場入らせてくんないですよ。
今からじゃあGo流行りました、Go勉強しますんで案件お願いしまていうとこで、なかなか参画させてくんないんすよね。
年齢高いと扱いづらいからね。
はっきりいって、年齢的な壁で技術ない方は難しいです。
- 常に技術は進化するため、キャリアアップが難しい
- 若い時の技術から戦ってくことが大前提
理由3つ目
費用対効果が悪い
例えばJava3年できるエンジニアは、大体単価50万だとするじゃないですか。
一方でPHP3年できるエンジニア、これも単価50万ぐらいだとするるじゃないですか。
どっちもできたら単価100万じゃないですか。いいじゃないですか。
JavaとPHPができるけど、100万の人とか周りにいますか?
不思議なことに、キャリアって足し算じゃないです。
それは、通常のシステム開発プロジェクトならば、各々の専門分野を持ったエンジニアが、チーム体制でタスクを持ち開発を進めていきます。
しかし、一人で複雑な環境構築やコーディングに頭を整理し対応できるフルスタックエンジニアがいると、開発に必要なエンジニアは多数必要でははなくなります。
つまり、マルチタスク能力が高いフルスタックエンジニアがいると、人件費の削減になるんですね。
企業にとっては人件費削減のために、分業せず幅広い業務を担当できる人材はありがたいんです。

Scalaに続きReact、Kotilnの倍率が高く、一方でPHPとJavaScriptは倍率が低い結果となりました。
引用元:Offers
つまり、フルスタックエンジニアみたいにアプリできる、インフラできる、オンプレイできる、何でもできるだとしても、フルスタックエンジニアである限り、仕事量は増えるのになかなか単価は上がりきれないわけですよ。
だから、キャリアは足し算ではないんです!!
マルチにできても、単価が上がらなければ、当然のごとく費用対効果は悪いんです。
それよりもむしろ上流工程の経験だったりとかチームリードの
経験、具体的に言うとPMやPMOの経験、ITコンサルタントとして働かどうか。
ここが単価を決める大きなファクターなんですよね
つまり、技術を極めたところで、単価の上限はは決まっているんです!!
幅広いスキルを持つことがかえって「器用貧乏」と見られることがあります。
その理由は、特定の分野を極めている特化したエンジニアに比べて、広い分野で技術を身に着けるため、深い知識や経験に関しては劣ると考えらているからなんです。
マネージメントに行かないと、なかなか3桁には行かないということですね。
もし3桁を目指すんだったら、最初からマネジメントの方に舵を切った方がいいですね。
人間関係が広かったとしても、結局それ浅かったら意味ないので量より質重視ですね。
費用体効果は悪いといえば悪いんですよね。
フルスタックエンジニア目指すとすると。
最初からマネジメントの領域を頑張って、極めていくっていう方が市場価値あげるという点においては良いかなと思います。
フルスタックエンジニアって会社によっては、目指そうって所あるじゃないですか
それは会社の方針に従わなといけないじゃないですか。
まず、単価上がったところで給料変わんないすからね。
市場価値上げるどうすればいいんですか?
悩んだり困ったときは僕たちの方に相談しに来てくれれ
ばねいいかなと思います。
日本の会社ってエンジニア社員をフルスタックにしたがります。
結局、マネージャーとかだったら、他の会社がいるいわけなので、エンジニアで売っている会社であるっていうマーケットがあるんだったら、その会社はひたすらエンジニアをフルスタックにするはずです。
つまり、リスクを取りたくないわけです。
フルスタックエンジニアは市場の幅広がりますから。
会社的には。
あとは転職させにくくするという手もありますからね。
つまりはフルスタックにだけしとけば、他の会社に行っても年収は上がらないし、潰しが利かないプレイヤーにあえてするということもあるかもしれないんですよね。
管理できると、もっと上に行きたいってなりますよね。
独立とかね転職のリスクも上がします。
外資に行こうとなったりしますよね。
キャリアは足し算じゃないため、技術を極めたところで、単価の上限はは決まっている
まとめ
ありがとうございます。
今回は、フルスタックがオワコンンの理由をね3つをご紹介させていただきました。
エンジニアとして技術が好きでしょうがなくて、休みの日もひたすらエンジニアとしてのプログラミングをするみたいな気概のある人だったらいいかもしれないですが。
市場価値を上げたいんだったら、フルスタックというよりはコンサルタントとかPMやPMOという道を目指した方が良いと思います。
- フルスタックエンジニアを目指すには、最新の技術を身に着けていくことが必要なため、好きじゃないと継続が難しい
- フルスタックエンジニアは器用貧乏
- 常に技術は進化するため、キャリアアップが難しい
- 若い時の技術から戦ってくことが大前提
- エンジニアのキャリアは足し算じゃないため、技術を極めても、単価の上限はは決まっている
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