ども!やまです。
今回ご紹介するのは
システムエンジニアの初級~中級レベルでもある
基本情報技術者試験について
合格の秘訣5選を共有していきます!
- とりあえず資格を取りたい
- 資格を取って価格交渉に役立てたい
- 久しぶりの勉強なのでコツを知りたい
- みんなはどんな勉強方法を取り入れてる?
様々な理由で資格取得を目指したり
情報が欲しい皆さん、
ぜひこの記事を一つの参考にしてみてくださいね。
目次
- 基本情報技術者試験とは
- 出題範囲の割合の理解
- 試験時間と問題数の理解
- 復習と弱点の克服
- 計画的な時間管理と適切な休息
- 模擬試験の積極的な活用
- 科目A、Bサンプル問題
- まとめ
そもそも基本情報技術者試験とはどういった資格なのでしょうか?
簡単におさらいしていきましょう。
基本情報技術者試験とは
基本情報技術者試験とは、
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が発行している国家資格です。
(公式はこちらです▶︎https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html)
IPA公式HPに基本情報技術者試験の
- 対象者像
- 業務と役割
- 期待する技術水準
についての記載があるためご紹介します。
ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な
基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者
上位者の指導の下に、次のいずれかの役割を果たす。
- 組織及び社会の課題に対する、ITを活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義に参加する。
- システムの設計・開発、汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、利用者にとって価値の高いシステムを構築する。
- サービスの安定的な運用の実現に貢献する。
ITを活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義、設計・開発・運用に関し、
担当する活動に応じて次の知識・技能が要求される。
- IT全般に関する基本的な事項を理解し、担当する活動に活用できる。
- 上位者の指導の下に、IT戦略に関する予測・分析・評価に参加できる。
- 上位者の指導の下に、システム又はサービスの提案活動に参加できる。
- 上位者の指導の下に、システムの企画・要件定義に参加できる。
- 上位者の指導の下に、情報セキュリティの確保を考慮して、システムの設計・開発・運用ができる。
- 上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
- 上位者の方針を理解し、自らプログラムを作成できる。
試験の出題範囲
主な出題範囲をご紹介します。
出題範囲
- 情報処理の基礎知識
- ハードウェア
- ソフトウェア
- ネットワーク
- データベース
- システム開発
- セキュリティ
- プログラミング
など、広範囲なIT領域にわたり、
いずれも基本的レベルの理解が求められます。
試験の難易度
試験の難易度としては
IPAの資格の中でも初級レベルの資格試験であり、
ITパスポートの次のステップの資格と言えるでしょう。
IPA公式HPより
ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験することをお勧めします。
しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。
との説明もあります。
その先に応用情報技術者試験があります。
ITエンジニアとしての『登竜門』とも言われています。
つまり基本情報技術者の資格を持っていると
「IT系の人材として基本的な知識を網羅的に保有している」
と見なされスキルの証明に繋がります。
試験問題の出題形式
出題形式は
- 科目A
- 科目B
に大別され選択式の問題となります。
参考資料として
IPAが公開しているサンプル問題の一部も載せています。
科目A
試験時間90分
ITにおける”知識”が問われる問題となります。
- テクノロジー系(約40問)
- マネジメント系(約10問)
- ストラテジー系(約10問)
合計60問となります。
【基本情報技術者試験 科目A試験サンプル問題】
【解答と解説】
まず、2nビットと128ビットとの対応を考えます。
“128は2の何乗なのか”を考えると「128=27」ですから、nは7とわかります。
冗長ビットは、2nビットに対して n+2 ビット必要なので、
27=128ビットのデータバス幅に必要な冗長ビットは「7+2=9ビット」となります。
したがって「ウ」が正解です。
【解答と解説】
モジュール結合度とは、モジュール同士の関連性の強さを示す概念です。
モジュール同士の結合度合いが強ければ、関連するモジュールに変更があった場合の影響は大きく、
反対に結合度が弱ければ影響を受けにくくなります。
独立性と保守性の観点から、
モジュール分割の際にはモジュール結合度が低くなるように設計することが望まれます。
モジュール結合度は、データの受け渡し方法などにより6段階のレベルに区分されています。
- ア 一つのモジュールで,できるだけ多くの機能を実現する。
モジュール強度に関する説明で、モジュール結合度とは直接的な関係ありません。 - イ 二つのモジュール間で必要なデータ項目だけを引数として渡す。
正しい。最もモジュール結合度が弱くなるデータ結合に関する説明です。 - ウ 他のモジュールとデータ項目を共有するためにグローバルな領域を使用する。
外部結合に関する説明です。 - エ 他のモジュールを呼び出すときに,呼び出したモジュールの論理を制御するための引数を渡す。
制御結合に関する説明です。
【解答と解説】
労働者派遣契約では、派遣先事業主、労働者および派遣元事業主の間の契約関係は下図のようになります。
派遣労働者は派遣元企業との間で雇用契約を結んでいます。
派遣元企業と派遣先企業の間で締結される労働者派遣契約に基づき、
派遣労働者は派遣先企業に派遣され、
派遣先企業の指揮命令によって派遣先企業の業務に従事します。
したがって「ウ」が正解です。
科目B
試験時間100分
IT(プログラミング)における
”ロジック”や”技能”が問われる問題となります。
- アルゴリズム・プログラミング系(約15問)
- セキュリティ系(約5問)
合計20問となります。
得点配分は非公開のため不明となります。
【基本情報技術者試験 科目B試験サンプル問題】
【解答と解説】
解答→カ
xは1、yは2、zは3で初期化されています。
x ← y
xに、yの値(2)を代入します。この時点で、x=2、y=2、z=3 です。
y ← z
yに、zの値(3)を代入します。この時点で、x=2、y=3、z=3 です。
z ← x
zに、xの値(2)を代入します。この時点で、x=2、y=3、z=2 です。
したがって、yの値(3)とzの値(2)をコンマ(,)で区切った「3,2」が適切です。
【解答と解説】
解答→ア
bins[1] = 1
bins[5] = 5
bins[6] = 6
bins[2] = 2
bins[3] = 3
bins[] = {1, 2, 3, 4, 5, 6}
bins[1] = 1
bins[4] = 4
bins[4] = 4 //bins[4]の上書き
bins[5] = 5
bins[2] = 2
//bins[6]への代入がない
bins[] = {1, 2, 3, 4, 5, 未定義}
【解答と解説】
解答→ク
関数 summarize では、for文を使って配列 p の要素ひとつずつに対して、
サブルーチンである関数 findRank を呼出し、
その結果を戻り値の配列である rankData に追加しています。
配列 p は{0, 0.25, 0.5, 0.75, 1}なので、
rankData には、以下の5つの結果が格納されることになります。
ここで、sortedDataの要素数 は10なので、
関数 findRank 内で使われている”sortedDataの要素数-1″は9となります。
- findRank(sortedData, 0)
- i ← (0 × 9) = 0 を切り上げた値 ⇒ 0
return sortedData[1] = 0.1 - findRank(sortedData, 0.25)
- i ← (0.25 × 9) = 2.25を切り上げた値 ⇒ 3
return sortedData[4] = 0.4 - findRank(sortedData, 0.5)
- i ← (0.5 × 9) = 4.5を切り上げた値 ⇒ 5
return sortedData[6] = 0.6 - findRank(sortedData, 0.75)
- i ← (0.75 × 9) = 6.75を切り上げた値 ⇒ 7
return sortedData[8] = 0.8 - findRank(sortedData, 1)
- i ← (1 × 9) = 9を切り上げた値 ⇒ 9
return sortedData[0] = 1
戻り値 rankData の内容は{0.1, 0.4, 0.6, 0.8, 1}になっています。
したがって「ク」が正解です。
科目A、科目Bどちらも1000点満点で、
ともに600点以上到達で合格(資格取得)となります。
より解答解説参照↑
また、”科目A試験免除制度”というものがあります。
これは、
「科目Aは基準点を満たしたが、科目Bは満たしていなかった場合
再度受験する際に科目Bのみ受ける」ことができる制度です。
https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/fenavi/guide/pr_special_test_system/
より上記画像引用
この逆で
「科目Aは基準点を満たしていないが、科目Bは満たしたため
再度受験する際に科目Aのみ受ける」
というのはありませんのでご注意ください!
試験回数
試験回数は2022年度までは、年に2回と決められており、
春期(4月)と秋期(10月)に分かれていました。
2023年度からはCBT(Computer Based Testing)方式に変わり、
いつでも受験することができます!
自宅からは受験ができないため、
全国47都道府県にある試験会場に出向く必要があります。
https://cbt-s.com/examinee/ 公式HP
上記HPから最寄りの試験会場を調べることができます!
試験合格率
基本情報技術者試験の合格率を確認してみましょう。
もともと新制度切り替えのタイミングで
合格率が高くなる傾向がありました。
くわえて、新型コロナウィルスの影響によって
受験者数が激減し
合格率は40~50%以上と異常なほどに上がっています。
https://www.bizlearn.jp/blogs/useful/3025 より画像引用
- コロナ禍が落ち着いてきている
- テストの難易度が調整される
という点を踏まえると、
今後は受験者数の増加・合格率の低下が予想されますが、
まだ高水準の状態が続きそうです。
基本情報技術者試験については確認できましたか?
それではここから本題に入りましょう。
基本情報の合格の秘訣5選です。
秘訣① 出題範囲の割合の理解
秘訣の一つ目は『出題範囲の割合の理解』です。
前項で共有しました『科目A』は、
2/3がテクノロジー系の問題となります。
https://shikaku.impress.co.jp/fe/about-fe/article/000077/ より上記画像引用
つまり、
いくらマネジメント系やストラテジー系の過去問を解いたり、
知識のインプットをしても、割合が少ないため点数アップにつながりません。
そのため、科目Aはテクノロジー系を重点的に学習したり過去問を解くのがよいです。
科目Bでいうと、アルゴリズム・プログラミング系を重点に置きましょう。
https://shikaku.impress.co.jp/fe/about-fe/article/000077/ より上記画像引用
これで合格点にグッと近づくと思います!
とはいえ、
採点方法がIRT(Item Response Theory=項目応答理論)方式なので、
それ以外をおざなりにしてはいけません。
IRT方式を簡単に説明すると次の通りです。
【IRT(項目応答理論)方式】
試験やテストの項目に対する
受験者の応答を統計的にモデル化するための統計的手法。
主に教育や心理学の分野で使用される。
受験者の能力と項目の難易度を推定するために利用される。
各項目に対する受験者の応答パターンから、
受験者の能力をより正確に評価することができる。
これにより、テストの信頼性や妥当性を向上させることが期待される。
IRTの特徴的な点
項目ごとに異なる難易度や区別度を考慮できる。
つまり、
テスト内の異なる項目が受験者の能力をどれだけ正確に測定できるかを評価できるため、
個々の項目の質を向上させるのに役立つ。
気になったらIRT方式について調べてみてください!
ちなみに、就活でよく受験するSPI試験もIRT方式を採用しています。
秘訣② 試験時間と問題数の理解
秘訣の二つ目は『試験時間と問題数の理解』です。
こちらも初めにお伝えした通り、
- 科目A→試験時間90分(問題数60問)
- 科目B→試験時間100分(問題数20問)
つまり、
- 科目A→1問あたり1分30秒
- 科目B→1問あたり5分
の時間を使えるということになります。
当たり前のことを言っているのですが、これが非常に大事です。
特に科目Aは、
ただ自分のペースで解いていると、問題を全部解ききることができずに、
あっという間に試験終了となってしまいます。
なるべくスピーディーに説くことが要求されます。
科目Bは、
2022年度までは1問辺りに割ける時間が現在よりも多かったので、
IPAがいかに素早く
そしてできるだけ多く解くことを重視しているかがうかがえると思います。
センター試験(今で言う大学入学共通テスト)を受けた方は分かると思うのですが、
どの科目もスピーディーに解く力が大事と言われています。
それに近い感覚で受けなければ行けません。
ここまでは基本情報試験を知っていれば対策が取れます。
戦う相手のことを良く分析しておくことが大事ですね!
秘訣③ 復習と弱点克服
秘訣の三つめは『復習と弱点克服』です。
これはどの試験にも共通して言えることですね。
POINT①
【インプットとアウトプット】
学習の基本であるインプットとアウトプットについて説明します。
特に科目Aは知識問題のため、復習が重要となります。
やはり人間なので1度インプットされたものでも
すぐに忘れてしまいます。
https://www.consul.kec.ne.jp/column/new-employee-blended-learning-20200116/ より画像引用
1回の学習で得た知識の3割しかインプットされないともいわれています。
もちろん合格する上で、
学んだことの100%を覚えておく必要はありません。
8割ほど覚えておけば、いざ実際の試験で多少ミスをしても、
合格ラインの6割は到達できると思います。
8割のインプットをするために5回ほど、
反復学習することをおすすめします。
学習時間を確保しにくい方は、最低3回を強くお勧めします。
POINT②
【復習】
復習では
- 過去の模擬試験
- 誤答した問題
- 理解が不足しているトピック
に焦点を当てます。
特に『難易度が高い』と感じた問題や
苦手な科目に重点的に取り組み、
理解を深めます。
復習の際にはメモやマインドマップを活用して、
知識のつながりを整理することも有効です。
POINT③
【弱点克服】
弱点克服には効果的な対策が求められます。
- 模擬試験の結果
- フィードバック
などを丹念に分析し、
誤答のパターンや理解不足の傾向を把握します。
これに基づいて追加の学習や練習を行い、
同じ誤りを繰り返さないようにします。
秘訣④ 計画的な時間管理と適切な休息
四つ目は『計画的な時間管理と適切な休息』です。
【目標の設定】
まず、学習計画を週単位や月単位で策定します。
各科目に必要な学習時間を見積もり、
目標を設定しましょう。
【計画の調整】
進捗を確認しながら柔軟に計画を調整することも重要です。
理解が進むにつれて、予定よりも早く進むこともあれば、
難解なトピックに時間をさらに追加する必要があるかもしれません。
【適切な休息】
適切な休息も欠かせません。
過労は効率の低下や集中力の低下を招きます。
適度な休息を取りながら学習を進め、
疲労がたまりにくい環境を整えましょう。
例えば、『ポモドーロテクニック(※)』を導入し、
25分の学習と5分の休息を交互に繰り返すことで、
集中力を維持できます。
『ポモドーロテクニック』
※ポモドーロテクニックとは時間管理技術の一つで
- 25分の作業
- 5分の休憩
を繰り返すサイクルを用いて効率的な作業を促進する手法です。
https://president.jp/articles/-/7886?page=2 より画像引用
このテクニックの利点は、
作業に対するモチベーションの向上や疲労の蓄積を防ぐことが期待されます。
また、短い期間に焦点を当てることで、
効率的に作業を進めることができるとされています。
最近ではポモドーロテクニックをアプリで管理することも人気です。
・『Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理』
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.superelement.pomodoro&hl=ja&gl=US
アナログが一番!という方はタイマーがよいでしょう。
視覚的にも時間を意識しやすい商品です。
加えて、長期的な計画においても、
週に一度などの定期的な休息日を設け、
リフレッシュする時間を確保します。
これにより学習効果を高め、疲労の蓄積を防ぎます。
- 総合的な時間管理
- 休息の取り方
は個人により異なります。
自分に合ったスケジュールを見つけながら、
計画的かつ健康的な学習環境を整えることが重要です。
【具体例】
1週間のうち
- ネットワークに3日
- データベースに2日
といったように
具体的な目標を立て、達成度を確認しながら進めます。
また、適切な休息をとることで、
疲れがたまりにくくなり、集中力を維持できます。
秘訣⑤ 模擬試験の積極的な活用
五つ目は『模擬試験の積極的な活用』です。
模擬試験を活用するメリットをご紹介します。
出題傾向の把握ができる
実際に過去の試験問題や模擬試験を解くことで、
本番に近い試験の雰囲気や出題傾向を把握することができます。
これにより、試験当日の緊張感を軽減し、
より落ち着いて解答に集中できます。
自己診断ができる
模擬試験は自己診断の手段ともなります。
誤答した問題に対しては解説を徹底的に理解し、
不足している知識や理解度の向上に努めます。
一つ目の秘訣にも繋がりますが、
特に難易度の高い問題や苦手とする分野に焦点を当て、
徹底的に対策を講じることが合格への近道です。
時間配分を考える
正確な時間配分も模擬試験での重要なポイントです。
制限時間内に解答できるよう、
効率的な問題解決力を養います。
着実な成績向上
また、模擬試験は複数回受験することで、
着実な成績向上が期待できます。
定期的な受験を通じて進捗を確認し、
不足している部分への焦点を絞り込みます。
自信につなげる
模擬試験は自信の醸成にも繋がります。
本番さながらの状況で合格できることを実感することで、
試験への不安感を軽減し、
ポジティブな心構えを築くことができるでしょう。
- 継続的な模擬試験の受験
- 適切な対策
を通じて、自分の実力を最大限に引き出し、
合格に向けて確実な一歩を踏み出せるでしょう。
【具体的なアクション】
・模擬試験で誤答した問題
その解説をしっかりと理解し、
同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。
・時間配分や実際の試験と同じ環境で模擬試験を行う
試験本番に対する緊張感を和らげることができます。
過去問を解くにあたっておすすめなのが
「基本情報技術者過去問道場」です。
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php
科目A・科目B両方の過去問が解説付きで利用できるので、
過去問についてはこれひとつで全て対応することができます。
自分が間違えやすい問題を記憶する機能もついています。
スマートフォンでの利用も簡単にできるので、
日々の復習や試験直前の復習にも役立ちます。
科目A、Bサンプル問題
最後にご紹介するのは、
IPAが公式に公開しているサンプル問題のセットです。
出題傾向を調べたり、テキスト購入の際に参考にしてみてください。
- 基本情報技術者試験(科目A試験)サンプル問題(60問)セット(問題)
- 基本情報技術者試験(科目A試験)サンプル問題(60問)セット(解答)
- 基本情報技術者試験(科目B試験)サンプル問題(20問)セット(問題)
- 基本情報技術者試験(科目B試験)サンプル問題(20問)セット(解答)
出典:基本情報技術者試験 科目B試験サンプル問題セット
ダウンロード・印刷も可能なので、本番と同じように練習もできますよ!
IPAの明記する留意点を確認し、
適切にご活用ください。
まとめ
- 基本情報技術者試験を受験したい
- 効率的な勉強方法を知りたい
- 基本情報技術者試験を理解する
- 出題範囲の割合を理解する
- 試験時間と問題数を理解する
- 復習と弱点の克服
- 計画的な時間管理
- 適切な休息
- 模擬試験を受けまくる
- 効率的な知識の定着
- 確実な試験合格!
以上、基本情報技術者試験合格の秘訣5選でした!
資格取得は単価交渉の際にも活用することができるので、
頑張って身につけていきましょう!
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